マシニング、NC 旋盤、研磨、ワイヤーカット、放電加工…etc
日本でできる加工はほぼすべてできます。
また、製品サイズにつきましては
→加工事例 をご参考ください。
材質、形状、加工方法にもよりますが研削加工で0.005、高速ワイヤーカットで0.05、低速ワイヤーカットで0.005、マシニング゙加工で通常±0.02 だとお考えください。
SS400、S**C、SKD、SUS、アルミ、銅…etc
日本で入手可能な一般的な材料はほぼ加工可能です。
焼入焼戻し、高周波焼入れ、真空焼入れ、窒化処理、等
基本的な熱処理はすべて可能です。
Q5
品質保証はどのように行っていますか?
又、日本での検査は行っていますか?
海外にて測定し、図面に実測値を記入させています。
測定器具は三次元を初めハイトゲージ、ブロックゲージ、ピンゲージ等、日本と遜色なく測定させております。
近代精機ではハイトゲージ、マイクロ、ノギス等で簡易的に検査しております。
基本的に不良品が出荷されないよう測定は厳しく指導しております。
熱処理+ 研磨品で3 ~ 4 週間程度いただいております。
基本的には海外出荷から翌々日の午後に近代精機に入荷します。
入荷後、近代精機にて検査してからの出荷となります。
工場の混み具合によりますが、特急対応もいたします。
正直、どうしても不良は少なからず発生してしまいます。
その際は原則、海外にて大特急で再製作します。
修正可能な製品は国内協力工場で追加工します。
現在、週2 回程度輸入していますので以前に比べて送料は各製品に分散されて安くなっております。
目安として500 円/kg を製品に添加しております。
それでもコストメリットはあります。